×

CATEGORY

CONTENTS

CATEGORY

JGAP
HOME»  JGAP認証農場とは

JGAP認証農場とは

JGAP認証のいいところ

生産者にとって。
食の安全の確保、環境保全型農業の取り組み、販売管理体制の実現、農業生産者の労働安全の確保を実践することができ、適切な農場であることを客観的にアピールできます。

消費者、食品事業者にとって。
消費者からすると安心して食べられる安全な農産物です。私の大切な人のために ―根拠ある安全・安心な農産物です。

食品事業者からすると
一定の安全が確保された農産物の調達が可能になります。仕入れ先の評価、選別、管理に活用できます。
農産物の安全などに関する確認を独自に行う必要なくなり、効率的な調達業務が実現できます。
品質基準(味、外観)や栽培基準は自由に設定できますので、差別化された商品の調達とも両立可能です。

JGAP認証農場とは

高関上郷農場の登録番号 050000005

JGAP認証は農業のISOとも言われている物で
NPO法人日本GAP協会が消費者、農産物バイヤーの皆さんに安心して購入、取引できる農場として一定の審査を設けそれをクリアーした農場、団体に与える認証制度です。農水省が推奨している農業生産工程管理手法です。
農産品の生産履歴管理方法および労務管理体制を含めた管理体制に対して認証されるもので、肥料、農薬、収穫、貯蔵、出荷などに適用し、例えば堆肥の使用材料、作成方法、実施担当名、管理方法、貯蔵方法や栽培物の施肥材料、施肥量、施肥時期、実施担当者などの管理を行い、生産行為の記録管理による農産品の履歴の明示化ができることにより、安全安心を提供できる。
JGAPの基準には、120を超える農場のチェック項目が定められています。農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について、明確な基準が定められています。第三者機関の審査により、JGAPが正しく導入されていることが確認された農場には、JGAP認証が与えられます。適切に管理されている農場だから、安全、安心な農産物を提供することができます。
JGAP認証農場は、消費者の皆さんにとっても、農産物バイヤー、加工業者の皆さんにとっても、安心して購入・取引できる農場です。

JGAP認証農場とは

JGAPは農業生産者が自主的に取り組む経営手法で農場において、安全な農産物の生産、環境に配慮した農業、農業生産者の安全と福祉、適切な販売管理を実現するために開発され、農場に導入されることにより、持続可能な農業経営を確立するとともに、消費者、食品事業者の信頼を得ることができるようになる。